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5月26日職業人講話(平井一郁先生・恵子先生)を行いました。

5月26日(火)13:30~15:30

職業人講話を実施しました。

長崎市内でアロマ・ハーブ販売店を経営されている平井一郁先生・恵子先生を講師にお招きし、アロマを使ったストレスケアの方法についてお話をしていただきました。
なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、サポステ内の換気、マスクの着用、参加者同士の距離の確保に取り組みながら講話を実施しました。

先生からは、人間の持つ五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)と脳との関係や、アロマテラピーの自然療法についてのお話がありました。
実際に、グレープフルーツ・ベルガモット・フランキンセンス・ラベンダー・ゼラニウムの五種類の香りを嗅ぎ、アロマの効果を体験していきます。
心地よい香りは、思わず吸い込んでしまいますよね。

アロマオイルを使ったセルフハンドマッサージ法についても教えていただきました。

最後は、五種類の中から自分の好きな香りを選んでオリジナルのバスソルトを作りました。

先生の柔らかい雰囲気や語り口、アロマの香りも相まってとても穏やかな時間となりました。
新型コロナウイルスで自粛生活が続いている日々ですが、来所者の皆さんも心地よい香りで癒しや楽しみを得ることができ、気分転換ができた様子でした。

サポステでは、履歴書作成や模擬面接といった就活に役立つグループワークだけではなく、心身の健康を保つためのストレスケアやセルフケアを学ぶグループワークも行っております。
ぜひご参加くださいね!