5月19日(火)13:30~15:30
職業人講話を実施しました。
イメージコーディネーターの河内房子先生をお迎えして、就活のための身だしなみについてお話をしていただきました。
なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、サポステ内の換気、マスクの着用、参加者同士の距離の確保に取り組みながら講話を実施しました。
接遇マナーは日常の生活を楽しく過ごすために学ぶものであり、決まりやルールとして学ぶものではないというお話から講話が始まりました。
今回初めて河内先生の講話に参加される方が多かったので、河内先生へのご挨拶も兼ねて自己紹介を行いました。
名前・出身地・趣味・自宅でできることの4つの項目について、一人一人自己紹介をしてもらいました。
そして自分の第一印象が相手にどのように見えるのか、発表者の第一印象を参加者が付箋に書き、それぞれの発表者に渡しました。
次に、正しい姿勢についてのお話がありました。
声を出して挨拶をしながらお辞儀の練習を行い、目線や手の位置などをひとつひとつ確認していきました。
立ち姿、お辞儀の様子を自分のスマホで撮影し、自分の姿を客観的に見ることで普段の自分の姿や癖に気付くことができました。
最後は、参加者の皆さんのパーソナルカラーを診断してもらいました。
今回は参加者が全員男性だったので、それぞれのパーソナルカラーに合うシャツやネクタイの色を教えてもらいました。
参加者からは、「自分のカラーがわかって良かった」という感想をいただきました。
面接対策としても、自分を良く見せる色を知ることは第一印象が良くなるということにもなりまよね。
サポステではこれからも就職活動に繋ぐ講座を行っていきます。ぜひご利用ください。